セルフエステのマシンはレンタルがお得?利用前に知っておきたいメリットとデメリット

セルフエステは、マシンを使ってお客様自身で施術を行ってもらうスタイルのエステです。
そのため、導入するマシンがお客様満足度に大きな影響を与える重要なポイントとなります。

最新マシンを導入できればそれだけでも大きな話題になりますが、マシンの導入には大きなコストが掛かります。
多額のお金をかけてマシンを導入してみたものの、お客様の反応がイマイチだと余計な費用を掛けてしまっただけの結果になりかねません。

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その不安からマシンを購入するのではなく、マシンレンタルで導入するセルフサロンも多くみられます。

セルフエステでのマシン導入にレンタルは本当にお得なのか、今回はマシンレンタルのメリット・デメリットについて解説します。

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セルフエステ向けマシンレンタルの費用目安

セルフエステマシンをレンタルで導入するメリットは、購入よりも初期費用を大きく抑えられることです。

セルフちゃん
しかし、毎月利用料金を支払う必要があるので、どれくらいの費用がかかるのか把握しておく必要があります。

お金と貯金箱

レンタルするマシンやレンタル会社によってレンタル費用は大きく異なりますが、各マシンの費用目安は以下のとおりです。

・ボディメイク・キャビテーションマシン:4万円~7万円/月
・フェイシャルマシン:2万円~4万円/月
・HIFUマシン:8万円~12万円/月
・脱毛マシン:7万円~18万円/月

セルフエステ向けマシンレンタルのメリット

セルフエステ向けマシンレンタルには初期費用を抑えられること以外にも、サロンオーナーにとって嬉しいメリットがあります。
具体的にどのようなメリットが得られるのか解説していきます。

試験的な導入が可能

気になっているセルフエステマシンを試験的に導入しやすいところがレンタルのメリットです。
購入となると初期費用が大きい分、試験的な導入のハードルが上がりますが、レンタルならお客様の反応を確認した上で、後に購入するか判断しやすくなります。
噂では評判が良いけど、実際のところはどうなのか心配な時はレンタルから導入してみると良いでしょう。

修理費などはレンタル会社持ちのケースが多い

購入したものであれば、メーカーに問い合わせて実費で修理や交換が必要です。
しかし、マシンレンタルでは万が一故障した場合には代替品が提供され、さらに修理・交換に掛かる費用はレンタル会社持ちのケースが多いです。

毎月のレンタル費用に修理やメンテナンスに使う料金が含まれていることが多いので、別途で修理費は掛からない仕組みとなっています。

ただし、借り物であるので故障原因によっては修理費を請求される可能性もあるので、契約内容をよく確認した上で契約を締結しましょう。

セルフエステ向けマシンレンタルのデメリット

セルフエステマシンのレンタルにはメリットがある一方で、デメリットも存在します。

セルフちゃん
失敗しないためにも、あらかじめレンタルのデメリットを確認しておきましょう。

長期的な利用だと割高になる

マシンレンタルは短期から長期まで好きなマシンを借りられます。
導入のコストを抑えられる点は短期の契約では大きなメリットがありますが、長期契約となると逆にデメリットになる可能性が高いです。
マシンレンタルは毎月レンタル費用が発生するので、契約期間中はずっと支払いを続けなければなりません。
レンタル期間が長いほど支払う費用は大きくなり、結果的に購入したケースよりも高くなってしまう場合があるからです。

中古機器であることが多い

レンタルされているマシンの多くは中古品です。
しっかりメンテナンスされているので良品ではありますが、経年的な摩耗・劣化がないとは言い切れません。
また、借りられるマシンも旧モデル版で最新鋭のマシンは導入できない場合があります。
最新マシンを新品で利用したいのであれば、レンタルではなくリースも選択肢になるでしょう。

レンタル料の延滞には延滞金が発生する

マシンレンタルでは契約した料金以上の金額がかかることはありません。

しかし、毎月のレンタル料金を万が一に延滞した場合は、その日数に応じてレンタル会社が設定している延滞金が発生します。

支払いが遅延した日数が長いほど延滞金の負担は大きくなるので、滞りなく支払っていく必要があります。

セルフエステマシンを購入するメリットは?

短期や試験的にセルフエステマシンを導入するのであれば、レンタルは大きなメリットがあります。

セルフちゃん
しかし、長期的に使い続けていくのであれば、レンタルよりも購入も検討も必要です。

セルフエステの購入には大きなお金が掛かり、所有すれば固定資産税の支払いが必要というデメリットがありますが、メリットも多いです。
レンタルする前に、購入のメリットも確認していきましょう。

分割払いなら支払いの負担を軽減できる

一括払いだけではなく、ローンやクレジットカードによって分割払いにできるケースもあります。
審査や手数料が発生する点には注意が必要ですが、分割払いにできれば一括よりも導入のハードルを下げることが可能です。
コストを回収しながら売上をアップできる優秀なマシンを導入できれば、支払いが滞ることはないでしょう。

不要になったら売却できる

エステサロン個人の所有物となるため、不要になればオークションなどでマシンを売ることが可能です。
新品同様の価格では売れませんが、人気のマシンであれば中古でも需要があるので良い価格で売却できます。
日頃からメンテナンスをしていて状態が良ければ、高額で売れる可能性があります。
売却で得たお金は、セルフエステサロンの運営資金や新しいマシンの購入費に充てることが可能です。

最新セルフエステマシンは導入前に体験がおすすめ

最新のセルフエステマシンは、レンタルでは導入が難しい可能性があります。

セルフちゃん
その場合はリースや購入となりますが、導入前にまずはオーナー・スタッフ自身でマシンを体験してみましょう。

体験を通じて操作性や効果を確認できる

セルフエステはお客様自身でマシンを使ってもらうので、初心者でも扱いやすいマシンを選ぶ必要があります。
同時にお客様が満足できる効果を得られるかどうかも重要なポイントです。
体験会ではオーナーやスタッフ自身がマシンを体験できるので、操作のしやすさやエステ効果を確認できます。
実際にオーナーやスタッフが使ってみて良いと感じれば、自信を持ってお客様にサービスを提供できるマシンの導入が可能です。

最新マシンの体験ならCelldrive Proがおすすめ

Celldrive Pro(セルドライブプロ)は、プロラボソリューションとRad PROJECTが共同開発したマルチソリューションマシンです。
マシンには2WAYマルチポーラ(ラジオ波)、EMS+吸引、キャビテーション、高密度超音波、サーマルフラクショナル、EMS+エレクトロポレーションの機能が搭載されています。

ヘッドを変えれば1台でボディケアもフェイシャルケアもできてしまう、多機能な最新マシンとなっています。

シンプルな操作で安定したパフォーマンスの施術が可能なので、セルフエステサロンでの導入にもおすすめです。
Celldrive Proは体験も実施しているので、マシンについて詳しく知りたい方はメーカーに問い合わせてみてください。

セルドライブプロのお問い合わせはこちら

長期的に利用するなら購入も視野に!

今回はセルフエステ向けマシンレンタルのメリット・デメリットをご紹介しました。
レンタルであれば初期費用を抑えて、試験的に気になるセルフエステマシンの導入が可能です。

しかし、長期的に利用するのであれば、総合的に見ると購入が必要となります。
セルフエステ向けのマシンは色々ありますが、おすすめは1台で様々な機能が備わっている上に、操作も簡単なCelldrive Proです。
Celldrive Proが気になる、導入を検討してみたい方は、メーカーに資料請求や体験会の参加に申し込んでみましょう。

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